ダイアモンドT

車両

ミラーモデルズ
ダイアモンドT 969A レッカー ハードトップキャブ
ダイアモンドT 968 カーゴトラック オープンキャブ
ダイアモンドT 968 カーゴトラック ハードトップキャブ

メリットインターナショナル
M19 戦車運搬車 ハードトップキャブ

 

 

車両メーカー概要

1930年代後半から来たるべき第二次世界大戦への備えとしてアメリカ軍のトラック需要が増加し、シカゴの自動車メーカーとしてトラックタイプを主に手掛けていた ダイアモンドT モーター社は1940年にダイアモンドT 967 をアメリカ軍向けに開発・製造した。

967が1,000台ほど生産された後、その改良型としてダイアモンドT 968 (アメリカ軍での呼称はG509) が開発された。ダイアモンドT 968トラックは4トンクラスの積載量を持ち約10トンの牽引力を持つ6×6輪駆動の軍用カーゴトラックである。

当初968は民生品仕様の部品が使用されキャブはハードトップであった。1942年から生産された改良型の 968A では民生品仕様の部品が米軍規格のものに改められメーターパネルも軍仕様に変更された。1943年頃からは他のアメリカ軍のトラックと同様にソフトトップキャブに変更された。

ソフトトップキャブにはM36リングマウント、ハードトップキャブにはM37リングマウントを取り付けM2重機関銃を装備可能であった。最後のモデルである 968B では再びハードトップキャブに戻されている。967、968、968A、968B すべてのタイプでフロントバンパー部にウィンチが標準装備されている。

カーゴトラック以外にもレッカー、ダンプトラック、ポンツーン輸送などの各種派生車両が開発・製造され、合計生産台数は約3.1万台となっている。

出典 : ダイアモンドT 968トラック – Wikipedia