ウィリス / フォード / バンタム

車両

タミヤ
ジープ ウイリス MB / フォード GPW
SAS コマンドカー 1944年
イギリス S.A.S. ジープ

イタレリ
ジープ コマンドカー

ドラゴン
イギリス SAS ジープ 重装備型

サイバーホビー
イギリス SAS ジープ ヨーロッパ戦線 第2SAS連隊 セット

ミニアート
バンタム ジープ BRC-40

 

 

車両メーカー概要

アメリカはポーランド侵攻におけるドイツ軍の小型軍用車両の活躍に注目し、1940年7月に135社の自動車メーカーに大まかな設計要件を伝え四輪駆動の小型偵察車開発計画に応札することを緊急要請した。しかし、開発期間と要求スペックには厳しいものがあり、オファーに応じたのは中小型車メーカーのウィリス オーバーランド社とアメリカン バンタム社のみだった。

バンタム社は最初の試作車をわずか二ヶ月足らずで完成させその後の一ヶ月に及ぶ過酷なトライアルによって基本性能の高さを証明した。しかし、供給能力で他社に劣る同社を危惧した陸軍は設計図をウイリス社とフォード社 (Ford) にも公開しさらなる改良を命じた。

1941年に三社合わせて数千台規模の四輪駆動試作車がヨーロッパ戦線で実戦投入され評価されたが、それら試作車中で最も性能が優れていると評価されたウィリス MAが陸軍に採択されこれに改良を加えたウィリス MBが正式採用される。フォードはその絶大な大量生産能力を買われウィリス MBと完全互換・同一仕様での生産を委託された。

1942年から同一仕様のウィリスMB、フォードGPW の生産が始まり、ジープ / Jeep の愛称で第二次世界大戦期に連合国軍の軍用車両として広く運用され、高い耐久性と悪路における優れた走行性能で軍事戦略上でも多大な成果を挙げた。

ウィリス MB は合計約36.1万台、フォード GPW は約27.8万台生産され、第二次世界大戦期に生産されたジープ全体の64.8万台のほとんどを両モデルで占めた。

出典 : ジープ – Wikipedia